ギャル系ファッション

ギャル系ファッションとは

ギャル(gal)とは、"girl"が訛ったもの。
galは1972年にアメリカでGalsという女性用ジーンズが発売された時から広まりました。日本では、1970年代当時、ニューファッションに身を包んだ女性の総称に始まり、バブル期には元気のいい若い女性一般をギャルと呼ぶように。90年代に入りいったん死語となったものの、1997年に高校生のギャルが登場、『コギャル』など『○ギャル』という言葉が流行しました。現在ではこの世代の女性が嗜好を維持したまま大人になり、非女子高生も含め年代を問わず「ギャル」と呼ばれています。

ギャル系ファッションとは、若くて肌を露出する健康的で開放的、イケイケなファッションをいいます。ギャル系ファッションのピンポントなキーワードは、ルーズソックス、ALBA ROSA(アルバローザ)、ハイビスカスの花、冬はブーツ、夏はサンダルやミュールなど。

ギャル系ファッションは現在、黒ギャル系、白ギャル系、姫ギャル系に分類。

黒ギャル系とはコギャルからの流れの肌の黒いギャル、白ギャル系は普通さを持った肌の白いギャル、姫ギャルはキャバクラ嬢をフィーチャーしたスタイルを言います。

ギャル系ファッションの発信源は、渋谷のファッションビル109と言われています。
次々と変化していくギャル系ファッションは、まさにギャルの姿そのものと言えそうです。

ギャル系ファッション誌

ギャル系ファッションの基本はLAファッション。
このギャル系ファッションは、黒ギャル系、白ギャル系、姫ギャル系に分けられます。

黒ギャル系はLAカジュアル、白ギャル系はLAセレブ、姫ギャルはキャバ嬢スタイルです。

それぞれのファッションを提供している雑誌を分けると以下のようになります。

▼白ギャル
Popteen』(角川春樹事務所)
Cawaii!』(主婦の友社)
S Cawaii!』(主婦の友社)

▼黒ギャル
Ranzuki』(ぶんか社)
egg(大洋図書)
『Ego system』(リイド社)
Happie Nuts』(インフォレスト)
JELLY』(ぶんか社)
『BLENDA』(角川春樹事務所)

▼姫ギャル系
小悪魔ageha』(インフォレスト)
生意気KiLaLa』(晋遊社)

ほかに年齢層が上の大人ギャル系ファッション誌もあります。

GIZELe』(主婦の友社)
GLAMOROUS』(講談社が)
GLITTER』(トランスメディア)

なお、女子中学生向けの雑誌『Hana*chu→』(主婦の友社)もギャル系ファッション雑誌であり、女子中学生に大きな影響を与え、現在、中学生のギャルも増えつつあるようです。